コンテンツへスキップ
Chuo-ku | 月-金 10:00-21:00, 土 10:00-18:00
011-850-6845 完全予約制

ミキシング・マスタリング

個々の音色を調和させ、楽曲が持つ潜在的なエネルギーを最大限に引き出す。リスナーの心に届く、商業クオリティのサウンドを構築します。

ミキシングコンソールのフェーダーと波形が表示されたモニターの接写
無料相談・お見積もり

録音された個別のトラックを適切に配置し、バランスを整えるミキシングと、最終的な音圧や音色を最適化して配信形式に合わせるマスタリングは、楽曲制作における「仕上げ」の工程です。どれほど優れた演奏やアレンジであっても、この最終段階での処理が不適切であれば、楽曲の意図は正しく伝わりません。Timolabaadvisoryでは、音楽的な文脈を理解したエンジニアリングにより、ジャンルを問わず最適なサウンドデザインを提供します。

私たちは単に音量を調整するのではなく、周波数帯域の衝突を解消し、ステレオイメージを構築することで、奥行きと広がりを持つ立体的な音像を作り上げます。札幌の静謐な環境で、細部まで妥協のないリスニング環境を整え、デジタルとアナログのハイブリッドなアプローチで、現代的なエッジと音楽的な温かみを両立させたマスターデータを作成します。

01

素材の確認と分析

納品いただいたマルチトラックの構成を確認し、楽曲の方向性やリファレンス曲に基づいた音響設計を行います。

02

ミキシング工程

EQ、コンプレッサー、リバーブ等のエフェクトを用い、各楽器の役割を明確にし、最適なバランスを構築します。

03

マスタリング工程

ミックス済みのステレオファイルに対し、最終的な音圧調整とトーンバランスの最適化を行い、商業基準に合わせます。

04

最終確認と納品

複数のリスニング環境でチェックを行い、クライアントの確認を経て、指定のフォーマットでデータを納品します。

どのような方向けのサービスか

本サービスは、自宅や外部スタジオで録音を完了させ、最終的な「製品」としての音質を求めているアーティストやプロデューサー向けです。特に、以下のような課題をお持ちの方に最適です。

  • 個別の楽器の音がぶつかり合って、全体的に濁った印象になっている。
  • ボーカルが伴奏に埋もれてしまい、歌詞やメロディが明瞭に聞こえない。
  • 低域のコントロールができず、スピーカーによって聞こえ方が極端に異なる。
  • ストリーミングサービス(Spotify, Apple Music等)で聴いた際に、他の楽曲に比べて音圧が低く感じる。
  • 楽曲のジャンルに合った適切な空間表現(リバーブやディレイ)を適用したい。

具体的な作業内容とアプローチ

ミキシングでは、まず「引き算」の考え方を重視します。不要な周波数帯域をカットすることで、各楽器が呼吸できるスペースを作り出します。例えば、キックドラムとベースの低域が衝突している場合、どちらかを優先させ、互いの輪郭を際立たせます。その後、ダイナミクスを制御し、楽曲の盛り上がり(サビなど)に合わせたエナジーの配置を行います。

マスタリングにおいては、楽曲全体のトーンを統一し、どのような再生環境(イヤホン、車内、クラブシステムなど)でも意図した通りに聞こえるよう調整します。リミッターやマルチバンドコンプレッサーを慎重に運用し、歪みを抑えつつ、現代的な音圧レベルを確保します。

クライアントにご準備いただくもの

スムーズな作業開始のために、以下のデータの準備をお願いしております。詳細についてはファイル形式と納品についてのガイドをご参照ください。

  • マルチトラックデータ: 各楽器・ボーカルが分かれたWAV形式(24bit/44.1kHz以上推奨)のファイル。
  • トラックリスト: 各ファイルの内容がわかるリスト(例:Kick, Snare, Bass, Vocal_Main等)。
  • リファレンス曲: 目指したい音質やバランスに近い既存の楽曲(1〜2曲)。
  • 指示書: 「ボーカルをより前に出したい」「ベースに歪みを加えたい」などの具体的な要望。

納品物について

作業完了後、以下の形式でデータを提供いたします。

  • 最終マスターファイル: WAV形式(高解像度)およびMP3形式。
  • インストゥルメンタル版: ボーカルを除いたバックトラック(必要に応じて)。
  • ステムデータ: ドラム、ベース、楽器、ボーカルなどのグループ別ファイル(オプション)。

全てのファイルは、業界標準のサンプリングレートおよびビット深度で書き出され、即座に配信プラットフォームへアップロード可能な状態でお渡しします。

納期とスケジュール

通常、素材の受領から初校(ファーストミックス)の提出まで、営業日で5〜10日ほどお時間をいただいております。修正回数に基づいたやり取りが発生するため、最終納品までは合計で2〜3週間を見込んでいただくのが一般的です。急ぎの案件については、別途ご相談ください。

サービスに含まれない内容

本サービスは「音響処理」に特化したものです。以下の内容は含まれておりませんのでご注意ください。

  • 楽曲の再アレンジ: コード変更や楽器の構成変更などの作曲・編曲作業。
  • ピッチ補正・タイミング補正: ボーカルの音程修正やリズム修正(別途オプションとして承ります)。
  • 録音作業: 本サービスはデータ納品ベースです。録音が必要な場合はサービス一覧より録音プランをご選択ください。

価格の算出方法と消費税について

料金は「1曲あたり」の定額制を採用しています。提示価格には日本の消費税(10%)が含まれています。B2B取引の場合、請求書発行から14日以内のお支払いをお願いしております。詳細な契約条件は利用規約をご確認ください。

ミキシング・マスタリング料金表
プラン 単価 (税込) 単価 (税抜) 単位
シングルトラック €120 €109.09 1曲

よくある質問

修正は何回まで無料で対応してもらえますか?

標準プランでは、初校提出後の修正を3回まで無料で承っております。大幅な方向転換や、素材自体の差し替えが発生した場合は別途費用をご相談させていただく場合がございます。

マスタリングだけを依頼することは可能ですか?

はい、可能です。既にミックスが完了しているステレオファイルをお持ちの場合、マスタリングのみの工程で音圧とトーンを最適化いたします。別途お見積もりいたしますので、お問い合わせください。

著作権や権利関係はどうなりますか?

制作したマスターデータの権利は、料金の全額支払いが完了した時点でクライアント様に帰属します。当スタジオが権利を主張することはありません。

あなたの楽曲を、世界に通用するサウンドへ。

ミキシングを依頼する